本日、「Moodle・Totara Learn運用情報サービス」を
更新しましたことをお知らせいたします。

Moodle・Totara Learn運用情報サービス
https://system.e-corelea.jp/elearning/

今回の更新では「リリース情報」にMoodleのバージョンアップ情報を追加いたしました。
■更新内容
 ・リリース情報 4件 追加(Moodle3.10~4.1バージョンアップ情報)
 ※Moodle 4.0とMoodle 4.1の紹介資料は後日掲載予定です。

■Moodle 3.9(LTS)のサポート終了について
MoodleのLTS(長期サポートバージョン)は3年間です。
2022年10月現在、Moodle 3.9がLTSのサポート期間中のバージョンです。

Moodle 3.9(LTS)は、2020年5月にリリースされました。
Moodle 3.9(LTS)は、2023年11月13日にサポートが終了予定です。
※Moodle 3.9(LTS)はサポート期間が当初の予定より6ヶ月延長されています

サポートが終了したMoodleは開発元による脆弱性への修正が行われません。
そのため、そのままご利用される場合、セキュリティのリスクが高くなります。

現在Moodle 3.9未満をご利用の場合は、Moodle 3.9へのバージョンアップ、
または2022年11月28日リリース予定のMoodle 4.1へのバージョンアップををご検討ください。
ご検討にあたり、バージョンアップで追加される主な機能を当サービスでご確認いただけます。
本サービスが皆様の一助となりますと幸いです。

※運用情報サービスの内容を閲覧するためにはログインが必要です。
 ログインするためのアカウント情報は、
 弊社から送付しましたメール(件名:【運用情報サービスのご案内】)をご確認ください。

Moodle・Totara Learn運用情報サービスでは、今後も運用に役立つ情報を追加してまいります。